
レディースクリニックにて、初めてのレーザー脱毛を体験。
ベッドに上がり、仰向けになって脚を出しました。
緊張の中、私の脚を見た看護師さんが放った言葉。
「こんなに濃いと相当痛いですよ。気休め程度に冷やしますね」
そう言って保冷剤で私の脚を冷やし始めたのです。
怖くなりましたが、ソイエも痛かったし、きっとそれくらいの痛みだと思って施術に挑みました。
看護師さんは私の脚に水性ペンでブロック分けの印を付けていきます。
大きな箱のようなレーザー脱毛の機械からはペンのようなものが伸びており、そのペンのようなものからレーザーが放出されるのです。
機械がセットされ、いざレーザー脱毛開始。
バチッ!バチッ!
大きな音が響いた瞬間、とてつもない痛みが走りました。
痛い

ソイエ脱毛とは比べ物にならない程痛いのです。
ナイフで切り付けられているかのような痛み

バチッ!という音の時にレーザーが毛根にヒットしており、焦げ臭いがたちこめます。
あまりの激痛に機械のパワーを一段階弱めてもらいましたが、パワーを弱めると、痛みと同時に効果も薄くなるのです。
冷や汗を流しながら、拷問に耐えた施術は1時間程で終了しました。
肌に軽い火傷を負わせている状態なので、施術後の脚は真っ赤です。
処方された軟膏を脚に塗りながら、美しくなるためには痛みが伴うのだと実感しました。
施術から1週間程で、効果は現れました。
お風呂で身体を洗っていると、ムダ毛が面白い程するすると抜けていくのです

3ヶ月程すると、また毛が生えてきましたが、今までより確実に薄くなり、カミソリ負けに悩まされ続けていた肌は見違えるようにスベスベに

次の施術が楽しみでたまらなくなったのでした。
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