
Vライン・Iライン・Oラインがセットになっている脱毛のことを、「ハイジニーナ」と言うそうです。
湘南美容外科の脱毛メニュー表にて初めて知りました。
なんだか、可憐な少女の名前のようで可愛らしいですね

ハイジニーナ脱毛は、目にレーザーの光が入る部分ではないので、保護眼鏡は外されました。
■Vライン脱毛
下半身にかけていたタオルをめくられて、うぶ毛すら生えていない下腹部からの照射だったので、最初のうちはほぼ無痛でした。
しかし、照射部分が下がってくるにつれ、徐々に襲ってくる痛み

顔を歪ませて痛みに耐えつつ、なんとかVラインは終了しました。
■Iライン脱毛
「左脚を立てて脚をそのまま外側に倒してください」
とスタッフさんに言われたので、羞恥心を捨ててその通りにして、Iラインの照射へ。
Iラインを照射している間、冷たいタオルで脱毛後のVラインを冷やしてくれました。
この冷やしタオル、結構冷たいので、お腹が弱い人だと、お腹が痛くなりそうな気がします。
Iライン脱毛ですが、まさにデリケートゾーンとはこのことだと思い知らされる程痛い

「粘膜の部分は照射できないので、粘膜のギリギリ部分まで照射しますね」
そう言ってスタッフさんはIラインの部分を指で押し上げて内側ギリギリまで照射を進めて行きました。
性器を見られ、触られているという恥ずかしさよりも痛みの方が優るので、もう何をされようが恥ずかしくありません。
照射面積が少ないので、左側はすぐに終わり、今度は右脚を立てて外側に倒し、右側のIライン照射開始です。
何度も痛みにビクンと震え、そのたびにスタッフさんから
「痛いですよね、もう少しです」
と励ましの声がかかりました。
■Oライン脱毛
今まで仰向けでの施術だったのですが、腹這いになるよう言われ、ごろんと身体の向きを変えました。
Oラインもこれまた痛い

早く終わってくれと願いつつ痛みに耐え、照射終了時には身体中冷や汗びっしょりに

最後はハイジニーナ全体に保湿クリームを塗られました。
終了時に時計を見ると、VIO脱毛にかかった時間15分もなかったと思います。
着替えを済ませて待合室へ戻ると、受付で次の予約をしていくことを勧められ、3ヶ月後の予約を取りました。
電話予約よりも、施術終了時にクリニックで予約した方が予約を取れやすいので、初診以降は毎回終了後に次の予約をとるのが良いと思います。
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